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TaskForge 3.0:AIがタスクを読めます
機能とアップデート

タスクファイルを大幅に強化:カスタムテンプレート、ファイル名の形式など

TaskForgeは、タスクファイルまわりの機能をまとめて強化しました。カスタムファイル名や本文テンプレートから、完了日基準の繰り返し、プロジェクトとコンテキストへの完全対応まで、Obsidianで1タスク1ファイルの運用をしている方の使い勝手が大きく変わります。

タスクファイルについて詳しく

タスクファイルの新機能

ここ数週間で、TaskForgeはタスクファイルに7つの大きな機能強化を加えました。Obsidianの保管庫でタスクをどう整理し、どんな形式で管理するかを、これまで以上に細かく決められます。

1. カスタマイズ可能なファイル名フォーマット

特に要望の多かった機能が、ついに登場しました。動的変数を使用してタスクファイルのカスタムファイル名パターンを定義できるようになりました。

2. 新しいタスク用の本文テンプレート

新しいタスクファイルを毎回一から書く必要はもうありません。本文テンプレートを使えば、新しいタスクファイルに最初から入る内容を決めておけます。

3. 完了ベースの繰り返し

繰り返しタスクの設定が増えました。タスクファイルは完了ベースの繰り返しをサポートするようになり、繰り返しタスクの次回分をいつ作るかを選べます。

4. プロジェクトとコンテキストに対応

タスクファイルはプロジェクトとコンテキストを完全にサポートするようになりました。どちらも、タスクを分類・絞り込みしやすくする整理軸です。

5. ステータスが9種類に

TaskForgeのタスクのステータスが5種類から9種類に増え、作業の流れをより細かく管理できます。新しいステータスには、計画、ブロック、進捗管理のための状態が含まれます。

利用可能なステータス:

  • • 未完了
  • • 進行中
  • • 保留中
  • • 計画済み
  • • 完了
  • • キャンセル済み
  • • ブロック済み
  • • レビュー中
  • • 待機中

6. タスクファイルのカスタム優先度名

タスクファイルのYAMLフロントマターに優先度をどう書き込むかを、カスタマイズできます。「highest」の代わりに「critical」、「high」の代わりに「urgent」と書きたい場合は、独自の優先度命名規則を定義できるようになりました。

7. YAMLエラーの検出と通知

TaskForge はタスクファイルの破損した YAML プロパティを自動的に検出して報告するようになりました。知らないうちに読み込みに失敗したり、タスクが消えたように見えたりすることはもうありません。

検出される一般的な問題:

  • • 無効な YAML 構文
  • • 不正な日付形式
  • • 誤ったプロパティタイプ
  • • 必須フィールドの欠落

新機能の使い始め方

これらのすべての機能強化は TaskForge の最新バージョンで利用可能です。使い始める方法は次のとおりです:

1

TaskForge を更新する

最新版のTaskForgeをお使いか確認してください。これらの機能はバージョン 1.18 以降で利用可能です。

2

タスクファイルサポートを有効にする

まだ行っていない場合は、設定 → タスクの種類 → タスクファイル に移動してタスクファイルを有効にします。識別方法とデフォルトフォルダを設定します。

3

ファイル名の形式とテンプレートを設定する

タスクファイルの設定で、ファイル名の形式と本文テンプレートを設定します。使い方が変わったら、あとからいつでも変更できます。

4

ステータス&優先度名をカスタマイズする

設定 → タスク表示 → タスクのステータスをカスタマイズ / タスクの優先度をカスタマイズ を開き、タスクファイルでの書き方をカスタマイズします。

5

タスクファイルの作成を始める

新しい機能を使用して最初のタスクファイルを作成します。プロジェクト、コンテキスト、カスタム繰り返しパターンを追加して、どのように機能するかを確認してみてください。

これらの機能が重要な理由

これらの機能強化は、タスクファイルをTaskForgeで本格的に使えるようにする、大きな一歩です。1タスク1ファイルの運用をしているユーザーから特に多かった要望に応えています。

整理しやすく

カスタムファイル名フォーマットとプロジェクトサポートにより、保管庫を整理してタスクを素早く見つけるのが簡単になります。

生産性の向上

本文テンプレートがあれば毎回の下準備が要らなくなり、書式ではなくタスクの中身に集中できます。

ワークフローに合わせて柔軟に

ステータス名、優先度ラベル、繰り返しの設定を変えられるので、ワークフローをTaskForgeに合わせるのではなく、TaskForgeをワークフローに合わせられます。

信頼性

YAMLエラーを検出するのでデータの損失を防げ、タスクファイルを正しい形式に保ちやすくなります。

これらの機能は既存のタスクファイルと互換性がありますか?

今回の拡張機能の中心的な設計方針の一つが、完全な後方互換性です。アップデートの恩恵を受けるために、既存ファイルを変更する必要は一切ありません。

既存ファイルは変更なしでそのまま使える

TaskForgeはこれまでどおり既存のタスクファイルをそのまま読み込みます。移行作業は不要です。以前のバージョンのTaskForgeで作成したファイルも、変更なしで引き続き使えます。

新機能はオプトイン方式

カスタムファイル名フォーマット、本文テンプレート、新しいステータスオプションは、設定で有効にした場合にのみ適用されます。オンにするまで、TaskForgeはこれまでどおりの動作を続けます。

カスタムフィールドマッピングでも互換性を維持

TaskForge以外のツールでタスクファイルを読む場合も、カスタムの優先度名やステータスラベルはYAMLフロントマターにプレーンテキストとして保存されます。YAMLを解析できるツールならこれらの値を読み取れるので、データはどこへでも持ち出せます。

タスクファイルとインラインタスクの共存

同じ保管庫の中で、タスクファイルと標準のインラインMarkdownタスクを競合なく併用できます。TaskForgeは両者を別々の形式として扱い、それぞれのルールに沿って管理します。詳しく管理したいタスクはタスクファイルにして、ちょっとしたToDoはデイリーノートのインラインのチェックボックスのままにしておけます。

新しいタスクファイルを試してみませんか?

今すぐTaskForgeをダウンロードして、これらの新機能をObsidianタスク管理ワークフローで活用してください。 タスクファイルの詳細な機能については 機能ページ をご覧いただくか、 ヘルプドキュメント で詳しい設定手順をご確認ください。

さらに詳しく

TaskNotes ドキュメント

セットアップ手順とベストプラクティスを含む、TaskForge での TaskNotes の使用に関する包括的ガイド。

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TaskNotes連携ガイド

TaskNotesをObsidianのワークフローに組み込む手順を、順を追って解説します。

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Azhar Dewji
Azhar Dewji · 2025年11月24日 · 2026年7月18日 更新

Swift、Kotlin、Flutterを用いたモバイル・デスクトップアプリ開発に10年以上携わるソフトウェアエンジニア。カナダ・トロントを拠点に活動するインディー開発者。TaskForgeの制作者。 詳しく見る